【マルタ生活】最初の一週間を終えて
こんにちは
昨日でマルタへ来てちょうど一週間でした!
一週間で感じた日本との違いなどを記録していこうと思います。
①車の運転が超雑
私は空港からアパートメントまで学校の送迎をお願いしました。
なので、空港から車で移動だったのですが、
空港からアパートメントまでの40分くらいの間で
10回程「死ぬかも」と思いました・・・
もうスピードはすごいし道路の中央線が意味をなしていないし
ほんっとうに怖かったです!
あとマルタは路駐がものすごく多いです。
ほとんどの道がこのように車で埋まっているので
歩いていると車が来ているのがわかりづらかったりですごく怖いです。
途中でスピード緩めたりとか全然しないので・・・笑
②道が汚い
たばこの吸い殻と犬のフン
めちゃくちゃ落ちてます・・・
本当に汚い・・・
場所にもよると思うのですが、全体的に汚い印象です。
③バリアフリー全然ない
日本が多いだけなのかな?
こちらでスロープはたま〜〜〜に見かけますが
点字はひとつも見たことがないです。
空港や大きいショッピングモールでも全然無いです。
こちらの目が不自由な方はどのように暮らしているのか気になりました。
④歩きスマホ全然いない
日本人ならではの気づきなのかもしれませんが、
歩きながら携帯を見ている人はほとんどいません。
たまに見かけますが大体アジア人です。
私は自他ともに認めるスマホ中毒なので
少し改善して帰りたいなあと思ってます・・・
⑤英語の発音が国によって全然違う
学校は多国籍です。
トルコ、インド、コロンビア、イタリア、フランス、韓国、中国、日本
など本当にいろんな国から生徒が集まっています。
韓国、中国、日本は母語にアルファベットが無く、
母語と英語の発音が全く異なるため、
発音は辞書に載ている発音と近く聞き取りやすいです。(個人的に)
しかし、母語がスペイン語やイタリア語とする人たちは
母語もアルファベットを使用します。
ただ、同じアルファベットを使っていても発音が英語と異なります。
これがもう聞き取りにくい!!
例えば、「 younger 」という単語。
日本では「 ヤンガー 」と習うと思いますが
彼らは「 ヤンガル 」と発音します。
「 R 」が全て「 ル 」という発音になります。
英語レベルが高い生徒は普通に「 ヤンガー 」と発音しますが、
初心者クラスの生徒はほとんどが「 ヤンガル 」です。
ただでさえ英語が聞き取れないのに
いろんな発音があるので難しいです・・・
⑥学校が自由
日本の学校とは全然違います。
授業中に普通に飲み物を飲むし携帯いじるしどっかいきます。
なんなら授業開始時間にちゃんと教室にいるのは半分。
私のクラスはアジア人とまじめなコロンビアンだけです。
残り半分のクラスメートはしばらくしたら
「Hello~!」
とやってきます笑
遅れてきても誰も怒らないし
何も言いません。
どっかいってもどこに行ったのかも聞きません。
来てない人がいてもなぜいないのか
誰も知らないし誰も聞きません
フリーダムです。
毎日色々なカルチャーショックを受けています。
以上、マルタで一週間過ごしてみて感じたことでした。
他にもいくつかありますが、それはまた追々記録していこうと思います。
今はとにかくTwitterでバズっているじゃがアリゴがやりたすぎて
だれか私のためにじゃがりことさけるチーズを
日本から持ってきてくれないかなあと思っています。
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