【マルタ生活】一か月たちました
こんにちは。
マルタへ留学にきて一か月がたちました。
最初の一か月について記録していきたいと思います。
①学校について
私が通っているのはSliemaにある「Linguatime」
という小規模な語学学校です。
今のところここの学校を選んで良かったかなと思っています。
留学先をマルタに決める方の中には日本人が少ないと聞いたから
という方も多いと思いますが、結構日本人います。
数にしたらそこまで多くはないのかもしれませんが、
なんせ東京より小さい島ですのでしょっちゅう日本人見かけます。
学校によっては日本人が一番多いという学校も少なくないようです・・・
でも私の学校は小規模校だからなのか、日本人とても少ないです。
私が来たときは二人だけでした！
そして学校からの景色がこれです！！
すごくきれいですよね
景色もきれい、日本人も少ない、先生やスタッフがすごく気さくで
何か問題があると私のつたない英語も一生懸命聞いてくれて
少しでもいい方向にできるように一緒に考えてくれます。
お気に入りの学校です！
②アパートメントについて
私が住んでいるのは学校のアパートメントです。
ひとつの階に大体６～８人の男女が住んでいて
部屋は２～３人の同性の生徒とシェアをしています。
私は３人部屋でフランス人と韓国人と住んでいます。
人数分のベッドとサイドテーブル、ランプとクローゼット、
一つのテーブルにトイレとシャワーと洗面台という感じの作りです。
マルタは水事情があまりよくないらしく、シャワーはかなりの頻度で温水が出ません。
また同じ階に住むメンバーがパーティー好きだと夜眠れないこともしばしば・・・
キッチン、リビングは共有スペースなのですが
掃除をしない人やまるで自分の家のような使い方をする人もいるので
共同生活は難しいですね・・・
さすがに眠れない日があったときはルームメイトと学校に苦情を入れて
対処してもらい今では快適に眠れています(^O^)
部屋もシェアルームなのでやはり気を使います。
洗面台を使うタイミングや電気を消す時間、ドライヤーを使う時間など
毎日気を使いながら生活しています。
上記のようなことが苦手な方にはシェアアパートはお勧めしません。
私は大丈夫なタイプなので、かなり心地よく過ごせています。
③英語について
一番大事なところですね。
私はもともと文法は割とできるほうなのですがまるで喋れないという
アジア人の典型的なパターンの人間です。
この一か月で変わったことは
・英語を喋るのを躊躇しなくなった
・文章で喋れるようになってきた
・日本語で文を考えなくても喋れるようになってきた
という感じですかね？
最初は単語、単語、単語という感じでしゃべっていたのですが
文章を組み立てれるようになってきました。
また最初は喋りたいことがあっても考えて考えた結果
英語での伝え方がわからなくて喋らずに終わる
ということがあったのですが、
とにかく喋ることを意識するようにしたら、
躊躇せずに英語が話せるようになってきました。
もともとインドア派で外に出ないのですが
私のルームメイトもインドア派なので
部屋で携帯の辞書片手に単語や文法を教えあいながら
お互いの国や今日あったことについてお喋りしています！
この一か月で自分の単語力のなさを痛感したので
今は試行錯誤しながら語彙力を鍛えています・・・
私の脳みそ頑張ってくれ・・・
今回の記録はここまでです。
最後まで読んでくださりありがとうございました！
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